ウィッグを用意する(インナーキャップおまけ編)

 

ウィッグで1番大変なのは夏です。

とにかく暑いのですが、ウィッグと地肌がつくと汗がついてしまうのでメンテナンス的な意味ではインナーキャップが1番必要な時期でもあります。

 

汗のことを考えるとインナーキャップも洗いたいけど、どのインナーキャップも手洗い推奨だったり、洗ったら伸びちゃったり管理が大変でした。

 

ウィッグのお店で売っているインナーキャップの中には接触冷感のものもあるのですが、以前書いたように滑り止めのゴムでかぶれたりして使えない状態…。

 

 

そんなときに家族がたまたま買ってきてくれた、ホームセンターに売っているヘルメット用インナーキャップを使用していました。

 

 

夏に売っているのは接触冷感生地なので、地肌に当たるとめちゃめちゃ冷たいです。

そもそも工事などを行う人のために作られているので、洗濯機洗っても伸びない!接触冷感は持続している!汗はちゃんと吸う!滑り止めのゴムがないのでかぶれない!

中々優秀で、しかも物によっては2枚で800円しないくらい。超お得。

 

 

ただウィッグ用に作られていないので、物によってはキャップ部分が深すぎなものもあるので浅めな物を選んでくださいね。(私はビバホームのものを使っていました)

あと、ウィッグが滑る可能性もあるのでウィッグの大きさの調整をしたりウィッグバンドを着けておくと安心です。