- まずはどのくらい抜けてしまうのかチェックされる
- 脱毛症の毛の抜け方は毛根に特徴がある
- 血液検査もされる
1.まずはどのくらい抜けてしまうのかチェックされる
前回の記事で挙げた2つ目〜4つ目の病院では、病院の先生が必ず髪の毛を触る検査をしてくれました。
牽引テストというもので、髪の毛を軽く束で梳かすように触りどのくらい抜けてしまうのかを見る検査です。
それに加え、抜けた髪の毛の毛根チェックと頭皮をルーペで確認し、頭皮の赤みと脱毛症特有の毛の抜け方をしているかをチェックされます。
2.脱毛症の毛の抜け方は毛根に特徴がある
脱毛症で抜ける髪の毛は毛根近くがポキっと折れやすい感嘆符毛という特徴があります。
写真で見たほうがしっくり来ると思うので、参考にこんな感じです。
実際の私の髪の毛なのですが、よく見ると根本が少し折れてるんですよね。
また余談ですが、毛に栄養がうまく行かなくなってしまうのか、私の場合は髪の毛がパサパサになりました。
あとは、ドライヤーの風でもバサバサ抜けていくので一回のお風呂で抜けていく量がやばかったです。
3.血液検査もされる
2つ目の病院で入院になることを言われた際に、アレルギー検査と甲状腺系の病気の可能性がないかの確認のため血液検査をしました。
街のクリニックでの血液検査だったため、結果が来るのに1週間ほどかかりました。
お金は8500円程かかったので、もし同じ境遇の方がいたらお金は多めに持っていくことをオススメします。
結果は血液検査上は超健康体でした。
超健康体なのにめちゃめちゃ髪が抜けてるのは悲しいですが、違う病気じゃなくて一安心しました。