脱毛症になって困る事は、急激な毛量の減少により頭が寒くなっていくことが挙げられると思います。
私の場合は春頃に症状が出始めましたが、それでも寒かった記憶があります。
外ではウィッグをつければ緩和されるので良いのですが、家の中でウィッグをつけるのは嫌だったので家の中での寒さ対策が必要でした。
その際に参考にしたのが、ガン等で髪の毛が抜けてしまう人たちがどのように対策していたかでした。
どうやらケア帽子というのを被っているとのことでしたが、私は当時金銭的に余裕があるわけではなかったのでお店で買うのではなく、自力で作ることが出来ないかを調べました。
ちなみにケア帽子はこんな感じの
手作りケア帽子を調べたところ、このYouTubeにたどり着きました。
これならタオルがあればいけそうなので、母に頼んで作ってもらうことに。
このタオルキャップのメリットは、タオル地を変えればどの季節でも対応が出来ることです。
冬はモコモコ系タオル。夏はガーゼタオル。みたいな感じで作っておくと結構便利です。夏は暑くない?と思われがちですが、クーラーの風が当たってめちゃくちゃ寒いのと、家の中で頭をぶつけたときに守ってくれるので持っておくと大変便利です。
もし良ければ用意してみてくださいね。